「プロゴルファーなのにゴルフの話をしない」シリーズ第13弾 健康

インストラクターブログ
2023.09.18

こんにちは!
初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフ新宿」のインストラクターの田中です。
「プロゴルファーなのにゴルフの話をしない」シリーズ第13弾は「健康」です。
私は今までほとんど病気をした事がありません。
子供の頃から学校も無遅刻無欠席、社会人?!になってからも冠婚葬祭以外で休んだ事はありません。
朝まで飲んでもしっかり仕事はこなします。子供の頃は怪我は多々ありました。工事現場で遊んでいて釘を踏んだり、川で遊んでいて割れた瓶で腕を切って10針縫ったり、蛇と遊んでいて噛まれたり(アオダイショウなので毒はありません)、傷は子供の勲章でした!大人になってからも風邪もインフルもコロナも近寄って来ません。
ところがコロナの始まりの頃に尿管結石という病気?!になりました。話によると、出産の痛みに匹敵するらしいですが、突然脇腹に激痛があり、とにかくじっとしていられない痛みに襲われました。幸い私は休日だったので近所の病院に行ったら泌尿器科を紹介されて行きました。先生は「あぁ、おそらく尿管結石ですね~」と笑顔で言われ、人生初のMRIを体験しました。その技師さんも「田中さんの身長は大谷選手と同じくらいですか?」などと、のんきな事を言います。(私は183cmで大谷選手
は確か193cmくらいかと)。こんなに痛いのに、重症ではない雰囲気です。MRIの画像を見た結果(石がたくさん写っていました)、尿管結石が確定し、尿管を拡張する薬と痛み止めのロキソニンと座薬を処方され、「とにかく水をたくさん飲んで流して下さい」と言われ、毎日2リットルの水を飲み、痛みが出たら薬を飲んでレッスンも休まず何とか乗り切り、知らないうちに石は出ていたようです。しかし、この病気は体質だから再発するようです。実際に2年後に再発しました。1回目程の痛みはなく、石はすぐに出ました。友人に報告したら2人の友人も経験してました。そのうちの1人は石が大きかったので超音波で破壊したそうです!
命に関わる病気ではないですが、あの激痛はもう味わいたくありません。これからも気を付けないと…
丈夫な体に産んでくれた両親に感謝です。

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